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鹿児島県天文協会とは


 鹿児島県天文協会は1985年(昭和60年)に発足した天文愛好者のサークルです。ハレー彗星の接近(1986年)に向けて、それまであったいくつかの天文サークルが合流する形で誕生しました。
 現在、会員は県内外に約80名で、年齢も10代から80代までと幅広く、会誌の発行・天体観望会の実施・会員相互の交流・天文普及活動を続けています。

鹿児島県天文協会の活動


会誌「南星」の発行


 年1回、会誌「南星」を発行しています。会員はもちろんのこと、県下の小学校・中学校・高等学校・大学などの教育機関や天文施設などに配布しています。県立図書館でも閲覧することができます。


天体観望会の実施


 年間に2回から3回の天体観望会を実施しています。定期的な天体観望会のほかに、日食や月食、流星群や彗星接近のときは臨時に天体観望会を開きます。


会員相互の交流


 3か月に一度の割合で会報を発行して、会の活動報告や会員の情報を交換しています。また、施設見学会や新年会と会員相互の親睦を深めています。


天文普及活動


 県下各地で行われる天体観望会などの天文イベントに協力しています。また1月には県内外の講師による講演会も行っています。



天文協会の活動を知るには


天文協会のブログに活動の案内や報告があります。まずはここで情報を得ることができます。
また、会員向けにはメーリングリストがあります。

天文協会に入会するには


入会申込書に住所、氏名、連絡先などを記入して、入会費と年会費を添えて事務局に送れば入会できます。
会費は次のようになっています。

正会員
(高校生以上の個人または団体)
入会金1,000円
年会費3,000円
(学生は2,500円)
ジュニア会員
(中学生以下の個人)
入会金1,000円 
年会費1,000円
賛助会員
(本会の目的に賛同し、会を援助する個人または団体)
1口5,000円以上

入会希望の方は、まずは「お問い合わせ」よりご連絡ください。
また、各イベント時にお気軽に声をかけください。