予定表 -詳細情報-
件名 |
コズミック・フロント |
開始日時 |
2011年 12月 13日 (火曜日) 21時00分 (GMT+09:00) |
終了日時 |
2011年 12月 13日 (火曜日) 22時00分 (GMT+09:00) |
場所 |
NHK-BSプレミアム |
連絡先 |
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詳細 |
「始動!史上最大の望遠鏡 見えない宇宙に迫る」
放送 12月13日(火)午後9時00分〜 12月17日(土)午前1時45分〜 12月19日(月)午前8時30分〜
日本・アメリカ・ヨーロッパが共同で、総工費1000億円を投じ、チリの標高5000mのアタカマ砂漠に史上最大の電波望遠鏡「ALMA(アルマ)」を建設している。2013年の完成を前に、最初の科学観測が今年9月末に始まった。 ALMAは、直径10mものパラボラ66台をアタカマ砂漠の18キロの範囲に展開。あたかも1つの巨大望遠鏡のように使うことで、ハッブル宇宙望遠鏡の10倍の解像度で宇宙を見ようという野心的な計画だ。しかも観測するのは、サブミリ波という特殊な波長の電波。サブミリ波は、星や銀河の「誕生直前のガス」が放つ電波として知られているが、この波長は水蒸気に吸収されるので地球上ではほとんど観測することが出来ず、天文学最後で最大のフロンティアといわれている。ALMAの観測が始まれば、「星はどうやって生まれるのか」や「銀河がどうやって生まれるのか」など、宇宙の根源的な謎に迫れるものと期待されている。 構想から30年。天文学最後のフロンティアを切りひらくALMA望遠鏡の、今秋の初観測に至る道のりと、観測映像を軸に史上最大の望遠鏡の魅力を徹底紹介する。
http://www.nhk.or.jp/space/program/cosmic.html |
カテゴリー |
関連イベント |
投稿者 |
事務局 |
レコード表示 |
公開 |
繰り返し |
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最終更新日 |
2011年 12月 12日 (月曜日) |
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piCal-0.8 |
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