予定表 -詳細情報-

件名 特別講演会
開始日時 2012年 3月 5日 (月曜日)   14時00分 (GMT+09:00)
終了日時 2012年 3月 5日 (月曜日)   16時00分 (GMT+09:00)
場所 鹿児島市立科学館
連絡先
詳細 〜NASA科学者に聞く〜 宇宙から見た地球の気候変動

●入場無料/日英逐次通訳つき●

■日 時: 2012年3月5日(月) 午後2時〜4時
■会 場: 鹿児島市立科学館 3階 企画展示室
(鹿児島市鴨池2-31-18 電話:099-250-8511)
■講 師: デビッド・クリスプ博士 (Dr. David Crisp)
米国航空宇宙局 CO2観測衛星ミッション研究代表者
■定 員: 80名(事前申込要/定員になり次第、受付終了)


 私たちが住む地球の将来を考えるとき、科学者だけではなく社会全体が 温暖化防止や気候変動問題の解決に取り組んでいくことが不可欠です。 そのための具体的な方策の1つは二酸化炭素を含む温室効果ガスの 削減ですが、宇宙から観測した地球の健康状態はどうなのでしょうか? そこで鹿児島日米協会と在福岡アメリカ領事館では鹿児島市立科学館 との共催で、米国航空宇宙局(NASA)の科学者で大気圏の二酸化炭素 レベルを観測する衛星ミッションの研究代表者を務めるデビッド・クリス プ博士を招き、「宇宙から見た地球の気候変動」と題した特別講演会を 開催します。
 この講演会ではクリスプ博士に、NASAが地球の軌道上にある数々の衛星を駆使して気候変動の原因と影響をどのように調査しているのかや、衛星から送られてくるデータが示す地球の表面温度上昇や、氷床・氷河の融解、海面水位の上昇など、温室効果ガスによる気候変化への影響を中心にわかりやすく説明してもらいます。また、日本の温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)と米国のNASA CO2観測衛星による日米協力や今後の展望などについてもお話しいただきます。なお講演の後には質疑応答の時間も設けており、宇宙全般や宇宙探査、太陽系の惑星などについて会場の皆様からの質問に答えてもらいます。
多数の出席お申し込みをお待ちしております。
【事前の出席申込が必要です(申込方法は下記ご参照ください)】

★出席ご希望の方は、ファックス出席申込用紙で在福岡アメリカ領事館広報部へお申込ください。電話(092-761-6661)やメール(FACprogram◎state.gov)での申し込みも可能です。(担当:宮内)
★先着順申込受付です。(定員80名) なお受講票は発行しませんのでお申し込み後は会場に直接お越しください。 【お申し込み時すでに満席でご出席いただけない場合のみ、連絡を差し上げます。】


ブログ:3月5日 鹿児島市立科学館でNASA科学者による特別講演会
http://blog.ktk.main.jp/?eid=896205
カテゴリー 関連イベント
投稿者 事務局
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最終更新日 2012年 2月 24日 (金曜日)
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この予定は 鹿児島県天文協会 にて作成されました
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